高齢者に空き部屋を貸す5つのメリット。人としてどれだけ向き合うことができるか

あなたの人生で、人と真正面から向き合えた経験はどれだけありましたか?

高齢者と一口に言っても60才でも見た目80才?という方もいればその逆もいて色々です。

高齢者の方たちはなかなかお部屋を貸してもらえない状況が続いていますが、孤独死などリスクを上回るメリットがあるんてすよ。

今回は、そうしたメリットを5つご紹介します。

1、一度入居したら退去までが長い

入院や施設に入らない限り、ずっといてくれます。要介護3以上にならないと施設に入れてもらえないので、在宅でヘルパーやデイサービスを利用します。複数の目があるので体調の変化に気付きやすい。

2、多少古くても贅沢を言わない

バランス釜や手元湯沸し器など、昔風の設備でも大丈夫。かえって慣れているくらいです。ユニットバスでもOK

お風呂はデイサービスで入ります。

3、家賃の滞納が少ない

意外と思われるかもしれませんが、滞納はほぼありません。昔の人はとても律儀。もしも家賃の支払いが遅れたらそれは介護サービスを使う目安になります。支援者とともに本人を支えてほしいです。

4、保証会社を最大限に利用

入居時に加入する保証会社。審査はありますが万一本人が家賃を滞納した色々場合立て替えてくれたり退去時に精算してくれたり大切な制度です。今は高齢者でも審査が通るので絶対条件ですね。なブランがあり、孤独死の場合リフォーム代や空いてる間の家賃を保証したりと、色々なプランがあります。火災保険も同様に色々なプランがあり、たとえお部屋でお亡くなりになってもたっぷりと保証がきくのです。

5、空いてもすぐに決まります

当社には高齢などでお部屋を借りにくい人たちがたくさんいらっしゃるのですが、物件に空き待ちが出る状態です。

二階より一階が決まりやすいので一階だけでも高齢者OKにしてみては?

いかがでしょうか?ぜひ、一部屋でもよいので受け入れてみてください。

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